新卒1年目の闇(旧:暇なチソカス学生の掃き溜め)

システムエンジニアとして働く新卒社員の生きた証。

世間がクリスマスムードになってきた。

はい、やってきましたこの季節。

こんばんは。インフルをぶち倒し久しぶりに学校に行ったのですが、もうすぐクリスマスだと、友達が言ってました。生まれてこの方、クリスマスを楽しいと思ったことないといえば嘘になりますが、サンタさんが来なくなってからは確実にいやな一日であることは隠しようもありません。その友達は彼女さんと一緒に過ごすそうですが、ぼくは一人でパソコンの前で、ちょっとせのびをしてシャンメリーを飲むこととしましょう。。。

毎回この時期になると気持ちが沈みます。というのも「リア充が、、、」とか言うわけではなくて、今年も何の成果もない一年になってしまったな。と後悔するのです。僕はいま大学二年ですけど、もう僕に残された自由時間は2年しかありません。しかも、就活だの、ゼミだのでこれまで以上に精神を削られる日々になるのでしょう。僕みたいな矮小な人間は毎日将来の不安に押しつぶされそうなのです。今年も無駄にした僕にはもう時間がありません。一日一日を意味があったと思いながら眠りにつける日を目指したいと心から思いながらも達成できない。己の弱さに泣きたくなります。とにかく、この世の中に順応できる気がしない。

とまあ、僕はくらい人間な訳ですけど、それでもまだ諦められないので生きています。とにかくやりたいことを見つけたい。いのちを燃やせるものを見つけたいです。たぶん、僕は恵まれた環境に居すぎたのだと思います。不自由のない生活を送ってきたからこそ、意思を持って、己の信念をもって、何かをする活力のないそれこそチソカスになってしまったのでしょう。変えなければいけないのはわかっていながらも、変えられない。愚かなり。

とても気持ちの悪いことを書いていました。でも、これはほんとの僕の悩みです。では、また明日。