新卒1年目の闇(旧:暇なチソカス学生の掃き溜め)

システムエンジニアとして働く新卒社員の生きた証。

異種族レビュアーズとかいうチャレンジングなアニメを知った。

こんばんは!

突然ですが、異種族レビュアーズというアニメがなんかちょっと話題になってたの知ってますか??

 

最近ちょっとアニメ見れてない僕ですが、アニメ関連ニュースはしっかりちゃっかりチェックしています。

このアニメのニュースの概要としては、ちょっとアレなアニメで青少年に見せては行けないみたいな感じなので、4話くらいでTOKYO MXさんから放送中止を言い渡されたらしいです。

 

ここまでニュースになったなら見るだろうと。僕は見てきましたよ。

二十歳超えてますから、青少年じゃないもんってことで。

 

まず内容は、色んな種族(悪魔とか天使とかリザードマンとかエルフとか)がいる世界で風俗店のレビューを書こう。みたいな感じです。

これだけでしょーもない感半端ないですけど、見ないで評価するのはよくないのでね。

 

 

見た感想としては、「くだらなすぎて面白い」です。

僕は好きでしたw

これを気持ち悪いって言う人も多分沢山いるだろう内容でしたが、ギャグアニメだと捉えれば割と笑えました。

多分僕はロクでもないやつなのだろうと思います。

 

 

 

今回の放送中止に関しての感想も一応。

僕個人としては、とても残念でならないです...

理由は、放送中止にするってことで圧力に負けたという事実を作ってしまったからです。

一度放送を始めたときに、この内容でも放送しようって決めたなら、反対を押し切ってでも最後までやり通してほしかった。

この異種族レビュアーズのチャレンジが失敗に終わったから、次にこれを超える又はこれと同じくらいのものは絶対に放送できなくなってしまいました。

このことの重要なポイントは表現の方法に制限がかかるということです。

面白いものが生み出されるのはいつだって常識外からだと僕は考えてます。

今の常識で生きている僕たちの中には、こんな工口から生まれる表現からは素晴らしいものは生まれてこないだろうと考える人は多いかもしれません。

でも、絶対はないのです。常識はいつだって変わります。

限りなく自由に近い世界であって欲しいのです。そこから生みだされるものだから面白いものができるのではないでしょうか。

 

最近僕はどこでも自由が失われているように感じます。

身近で言えばYouTubeですかね。

規制がどんどん厳しくなってます。

規制が厳しくなることって多分必然なのだという事は理解できるのですが、やはり規制があればあるほど次の世代を作るYouTuberは出にくくなるんですよね...

無法地帯であってそれだからこそ面白かったネット世界がどんどん規制されていく様をみると、少し悲しくなるのは僕だけでしょうか。

わかってるのです。こうなるのが必然だったということは。

いろいろな場面において、その名前が、認知が広がっていくとそれに応じて規制がついてきます。

有名人だって同じことです。普通の人が浮気してもニュースにはならんけど、東出が浮気したらばっちしニュースになります。

結局どれも簡単なことで、大きくなると危険がついてくるということですね。

 

ちなみに僕は不倫とか誰が誰と付き合ったとかニュースにするのやめたれやって思ってる人です。

まぁ、金になるからなくなることはないですけどね...

 

長々とまとまってない話をすみませんでした。では、また明日。