新卒1年目の闇(旧:暇なチソカス学生の掃き溜め)

システムエンジニアとして働く新卒社員の生きた証。

あけおめだが、昔の話をする。

あけましておめでとうございます。皆さんは楽しい年末年始を過ごしていますか??僕はそれなりに楽しいです。

ということで、もう2020年は始まってしまいました。僕にとっては勝負の年だと思ってます。

 

 

 

少し昔話をしたいのです。僕は大学受験を2回した人間です。つまり、浪人した経験があります。この頃の僕は今よりももっと愚かな人間でした。僕ほどクソな奴はいないのではないかと思います。現役時代に高い金払って塾に通わせてもらい、恵まれた環境で勉強させてもらいました。そして、一橋大学目指してました。結果は見事に撃沈。私立大学は、某マーチ大学の2つくらいには受かってました。(ブルガリアヨーグルトとか辣韮とかおいしいですよね。)しかしながら、浪人を選択しました。ここからがクソ野郎の始まりです。自分の中で、確固とした決意もなく浪人を選んだのです。それからの浪人の日々は本当に酷かったです。親にもう一度高い金を払ってもらい、塾に行かせてもらいました。しかし、全然このことを重く考えていなかった。浪人期の僕はとりあえず塾に行くだけの人間でした。塾での勉強をとりあえずやるだけ。そんな奴が受かるわけないです。浪人期のセンターでアホな点数をとり、一橋は諦め、今の大学を受験しました。当然私立大学もかなり受験しました。しかしながら、私立大学は全部ダメでした。現役で受かってたところにも落ちました。今僕が通ってる大学の合否はどの私立の試験の結果発表よりもあとです。つまり、今の大学の結果発表まで、2浪か就職がすぐ目の前にせまっていたのです。そして最後の最後、奇跡的に今僕が通ってる大学はこんなゴミ屑な僕を拾ってくれました。親がとってもうれしがってました。この大学が拾ってくれなければ、僕は多分、、、気が狂うか最悪死ぬかだったと思います。結果発表の日までのあいだ、廃人になってましたw

 

 

そんなこんなで今まで生きてきたわけです。とりあえず、高校受験、大学受験と人生の分岐点は通り抜けてきました。そして、次の人生の分岐点はもうわかってます。就活です。明らかに今までよりも大事な分岐点です。ここだけは成功したいのです。失敗を経験したのです。苦しいことも知ったのです。

そして冒頭に戻りますが、だからこその勝負の年です。次で3年生になりますが、ここでしっかり準備しなければ4年生の時点で人生詰みます。とにかく、動け自分。人生終了の危機はもう目の前に迫っている。これまでで1番濃い一年にしてみせます。

 

最後に今年の目標を書いておきます。

①就活の準備を万全にする。

②この日記をもっと楽しくする。

③パソコン部屋を完成させる。

 

今ぱっと思い付いたのはこれです。頑張っていきます。では、また明日。