新卒1年目の闇(旧:暇なチソカス学生の掃き溜め)

システムエンジニアとして働く新卒社員の生きた証。

【ポケモン剣盾】乱数でレイドバトル産色違いが簡単に出せるようになったらしい。

こんばんは。geniusです。今日は、少し複雑な気持ちでこの記事を書いています。内容はタイトル通り、レイドバトルで色違いが簡単に出せるようになったよというものです。しかも、一度色違いを出せてしまえばその巣穴のすべてのポケモンの色違いを大量に生産することができます。大まかな仕組みだけ説明したいと思います。ので、今すぐやりたい!!って思った人は「ポケモン剣盾 乱数 色違い」で検索してください。すぐにやり方がわかります。完璧に説明しない理由は、自分が試してもいないからです。

前提としてのレイドバトルでのバグ

まず、これを説明しなければならないのです。「ねがいのかたまり」を一回なげて出てきたポケモンを、日付を変えることで、つぎの「ねがいのかたまり」を使用せずに、どんどん違うポケモンに変える事ができるというバグがあります。やり方は、インターネット対戦をして、そのあとホームに戻り日付を一日後に変更するという方法とレイドバトルのみんなでたたかうの画面でホームに戻り日付を変更するという2種類があります。ここからは「レイドバグ」と名付けて説明に使っていきます。

レイドバトルでの色違いの仕様ともうひとつの重要な仕様について

レイドバトルでは色違いが何回目に出るかその巣穴によって決まってるらしいです。ちょっとわかりにくいので補足します。例えば、僕がある巣穴で色違いを出そうとするとします。その巣穴ではもうすでに色違いが4000回目ででるというように決まってしまっているのです。この回数が人それぞれ、巣穴それぞれで様々なのです。だから、もしかしたら400回目かもしれないし、6000回目かもしれない。

そしてもう一つの大事な仕様とは、三回目までポケモンが固定され、四回目以降は性格や個体値、色違いであるかどうかだけが固定されるということです。簡単に例で説明します。

セーブ→①ヨクバリス→1日進める→②マッスグマ→1日進める→③バイウールー→1日進める→④ジグザグマ

レイドバグを使ってこの順番でポケモンがでできたとします。(適当にポケモンの名前書いてるので実在しない巣穴です。多分)このあと、ゲームを終了しリセット。セーブまで戻ってまた同じように巣穴を調べていくと、

セーブ地点→①ヨクバリス→1日進める→②マッスグマ→1日進める→③バイウールー→1日進める→④????

と三番目まで同じポケモンが出るのです。そして④以降のポケモンについては、ジグザグマが「性格いじっぱり、個体値H:31,A:31,B:31,C:31,D:31,S:31、色違いでない」とすると、????のポケモンも「性格いじっぱり、個体値H:31,A:31,B:31,C:31,D:31,S:31、色違いでない」というようになるわけです。(レイドバトルは星によって個体値が確定2Vとか3Vとか4Vとかになるのですが、そこらへんは無視して6vにして説明してます。)

ここまでを踏まえての総括

ということで上を簡単にまとめると、

①レイドバグによりレイドバトルで出てくるポケモンを簡単に変えられる。

②色違いが出てくるまでの回数がその人の巣穴によって決まっている。

③色違いポケモンがでる3匹前にセーブできれば、4匹目のポケモンはかならず色違いになる。しかも、何回もリセットすれば、その巣穴のどのポケモンでも色違いにできる。

ということになります。ここまでを踏まえれば、あと

「自分がほしいポケモンのいる巣穴が何回目で色違いをだしてくれるのか」

がわかれば、その3日前まで日付を変更し続け、出てきた色違いをみんなでたたかって自分はぶちぎり、他の人はつかまえる。という作業を繰り返すことで、簡単に色違いがげっととなります。

ここで乱数登場

よって、「自分がほしい色違いのいる巣穴が何回目で色違いをだしてくれるのか」を知るために乱数を使うわけです。特定の条件に当てはまるポケモンを三回くらい捕まえて、個体値調べて入力、すると色違いは????番目にでてきますよと割り出してくれるツールです。インターネットでダウンロードできるようですよ。

 

ここからは僕の今後について

まあ、乱数調整ができるようになったってことはちょっと時間をかければ色違いを簡単に出せるようになったということなのですが、、、僕個人としてはあまりこれを使って出したポケモンを「色違い探査記」とかいって紹介してもなあ、、、と思うわけであります。やはり、かの有名な「レオモン」様を崇拝している僕は、野生で出会う色違いに執着してしまうのです。まだもう少し色違いを探す旅は続けると思いますが、とりあえず僕はこの方法は使わないでおこうと思います。あと、簡単に色違いが出せるのなら紹介する意義自体が。。。とも思ってしまいました。現場からは以上です。では、また明日。