新卒1年目の闇(旧:暇なチソカス学生の掃き溜め)

システムエンジニアとして働く新卒社員の生きた証。

雑談ほど難しいものはない。

僕のアルバイトは少人数しか必要じゃないとこなので、暇な時に誰かと1対1の状況になることがあるんです。その時、やっぱり無言でいると気まずいじゃないですか。そうなると喋らなきゃいけない雰囲気が出てくるのです。僕の場合は女の人と2人になることが多くて、正直女の人と喋るのが苦手なんですよね...男ならじゃんじゃん喋れるのに...

なんでなんだろって考えてみました。まず、女の人と喋るとなると、頭で考えてからしか喋れなくなるんですよね。女の人と喋るってなるだけで、この話題はダメだとか、面白くなきゃダメだとか、、、そうして出てきた話って総じて面白くないんですよね。悲しいことに。

次に思ったのは、趣味の範囲が違うのが大きいなってことです。僕は陰キャだから、ゲームとかアニメ好きだし、そこらへんの大学生みたいに酒飲んで酔っ払ってなんたらかんたら〜みたいな正直何が面白いのかわかんないような武勇伝も話せないし。ほんと女の人と話すのがうまい人って何喋ってるんですか?

あと、女の人はそもそも興味のない人の話は聞きたくもないみたいなこと言ってる人もいるじゃないですか。僕は9割方興味のない人の中に入れられるわけですよ。そんなこと考えてたら話するのが間違ってるんじゃないかっていう考えに到達しちゃうんですよね...

ちょっとは努力もしてるとは思うんですけどね...雑談についての本読んだりもしたし、これは割とどんな人に話してもウケるっていう小ネタも2.3個は持ってるんです。でも、バイトで毎週あってて、毎回違う話とかまじ無理ゲーじゃないですか。どうすればいいんだろうとバイト行く前に毎回考えてます。

最後に、これは男女どっちとも話できるし、割と広げやすい話題を1つ見つけたのでご紹介します。それは、芸人の話題です!好きな芸人とかこの芸人のこれがおもろいとか。割とみんな好きな芸人って聞いたら答えてくれること多いんですよね。そういう僕もオードリーが好きでオードリーに関してはちょっと喋ることができるので、自分からも喋れるのです。皆さんも、話することないけど話さなきゃって状況に巡り合ってしまったらぜひ、使ってみてください。では、また明日。