新卒1年目の闇(旧:暇なチソカス学生の掃き溜め)

システムエンジニアとして働く新卒社員の生きた証。

コロナ禍での就活を終えて。

コロナ禍での就活をついに全て終えることができました。

結果としてよかったのか悪かったのかはわかりませんが、1番に思っていたであろう所にはいけませんでした。

いろんなことがありまして、とても濃い日々だったのですが、なんでしょう書こうとするとまとまらんのですよね。

難しいですね。文章書くのって。

久しぶりに書こうと何回も挑んではいたのですが、なんか納得いかず書いては消去を繰り返してしまいました。

私はもしかしたら文章を書くというセンスがないのかもしれません。なになにを書きます!!

と意気込んで書いてみるとダメですね。徒然なるままに書くのが1番いいと思い至りました。

 

とまぁ、言い訳はここまでにして。

コロナ禍での就活ということでさも色々大変だった様にアピールしてますが、まず普通の就活をしたことないんだからコロナ禍だから〜〜が変わってた。って実感をもってわかるはずもないんですよね。

でも、まぁひとつ言えることは僕は恵まれてたなということです。というのも常に一緒に闘ってくれる仲間がいたからです。

日々のなんともない話を電話でずっと聞いてくれるし、つらいなぁって時には頼ってくれる人。もちろん自分も辛い時には助けてもらいました。これ、この時に気づいたんですけど、人から頼られると元気出るんですよね。変なパワー湧いてきませんか??

ちょっと考えてみると、就活って結構自己肯定感を潰されると言いますか、まぁもともとないんですけど。そんな時に、頼ってくれるとああ生きててもいいのかぁ。ってなれるからパワーが湧いてくるのではないかと。

他にもいろんな人に助けてもらったんですよね。

最初から最後まで、何から何まで就活指導してくれる先輩とか。

まさかのトチ狂って生放送始めた時に駆けつけてくれたネットの人とかw

色々迷走しましたが、ちゃんと終えられたことがとても嬉しく思います。

皆さんに感謝です。

そんなこんなでいろんな縁があるんだなぁと実感できた就活でもありました。

 

ここで、一つ就活をやる上で見出せたものがあります。とにかく、人と話しましょう。ということです。

そんなこと言っても、友達おらんのや!!って人もいると思います。実際僕もあんまり友達が多い方ではないです。奇跡的にいい人に巡り会えたというだけのラッキーな男なのです。

しかし、何もしなかった訳ではありません。使えるものは全て使いました。

ネットで生放送するとかいう暴挙もその一つです。とにかく何かに飢えていた僕はとりあえず誰かの話を聞こう、そして自分の話を聞いてもらおうと生放送をはじめました。そこで人と話たんですけど、それだけで気持ちがかなり楽になったのは覚えています。

他にも、兄貴の友達に掛け合ってみたり、いつもはあんまり喋らない母親と会話をしてみたりと。とにかく自分にとってはいつもしないことをたくさんやったと思ってます。

ということで、今日の言いたいことはただ一つです。

周りに人いなくて就活に困ったら、ネットで生放送でもして、とち狂っちまえということです。