アニメで観た作品を実写映画で観るとなんか物足りなく感じてしまう。
こんばんは!
最近、アニメ化されたやつが実写化される的な流れの作品って多いじゃないですか。
そういうのって大体評価悪くなっちゃうんですよね...
何故なのでしょうか...
僕が考えるに、やっぱり現実感なのかなって思います。
アニメって現実感がないからこその面白さが出てて、そこが実写になって面白くなくなっちゃうっていう感じがします。
現実から離れさせてくれる作品に、現実感を与えてしまっているのかなって感覚です。
ところでなのですが、なんでこんな話をしてるのかっていうとですね、この前「四月は君の嘘」の実写版を観たのです。
「四月は君の嘘」僕の大好きな作品です。
一応あらすじとしては、とあるきっかけでピアノを弾けなくなってしまった天才ピアニスト「有馬公正」が、ある女の子に出会って成長していくお話となっております。
アニメがやってた時は毎週リアルアイムで追っかけてたくらい好きで、ラストには感動して泣いてしまいました。
でも、それ以来もう一度見返す勇気がなくなってしまって見返していなかったのです。
そして、最近アマプラで実写版を見つけてしまって...
なんか実写版なら観ることができるんじゃないかななんて思ってしまって観るに至ったのです。
そしてその結果、なんか違う...ってなったのです。
セリフがなんか変に感じてしまって物語に入り込むことができませんでした...
そして、冒頭の感想に戻るわけです。
やっぱり僕にはアニメが合ってるのかもしれません。
では、また明日。